部屋干しが乾かない悩みを“根本から”解消したいあなたへ
家電量販店で毎日さまざまな除湿機を案内していますが、
冬や梅雨に増える相談の多くが「部屋干しが乾かない」「厚手がとにかく重い…」という悩みです。
シーツ・タオル・厚手の衣類が多い日は、
「今日中に乾くかな…?」と不安になることもありますよね。
そんな “乾かないストレス” をまとめて解決したい人に向けて、
今回は コロナ 衣類乾燥除湿機 CD-WH1825 をレビューします。

まとめ干しの日、いつも乾かなくて困ってて…。イヤな生乾きにこれ一台で変わるの?

CD-WH1825は“速乾力”がとにかく強いから、シーツや大量干しの日ほど効果を実感できますよ
解決できる3つのポイント
- 18L/日 × 速乾Wルーバー × DC送風で、まとめ干しでもしっかり乾く
- 冬の乾きづらい季節でも、ヒーター併用で毎日安定して乾く
- 内部清潔性(アクアドロップ洗浄・抗菌/防カビ)で長く安心して使える
CD-WH1825の特徴まとめ
CD-WH1825は、大量の部屋干しを想定した18L/日の除湿力と、
速乾Wルーバー × DC送風の組み合わせで “厚手でもムラなく乾く” 実感が得られるモデルです。
さらに、冬の室温が下がる時期でもヒーター乾燥で除湿が止まりにくく、
12〜2月の「朝まで生乾き…」という悩みを大きく減らしてくれます。
内部はアクアドロップ洗浄に対応し、抗菌・防カビコーティングも施されているため、
長期間使ってもにおい・カビの発生を抑えやすく、清潔性を保ちやすい設計です

数字よりも、実際どれくらいラクになるのか知りたいんですよね…。そこがいちばん気になってて。

大丈夫です。次で“生活がどう変わるか”に置き換えて説明しますね
メリット:毎日の洗濯がラクになる実感ポイント
①18L/日 × 速乾Wルーバー × DC送風で早く乾く
1日あたり 18L/日 の強力除湿に、
速乾Wルーバー(上下+左右) と DC送風 を組み合わせた乾燥性能が魅力。
干す量が多い日ほど、この3つの相乗効果が効いてきます。
- 部屋全体から一気に湿気を取り込み(18L/日)
- 上下左右へ立体的に風を当て(速乾Wルーバー)
- DC送風による“ピンポイントの風制御”で乾きムラを抑える
とくに 厚手タオル・デニム・バスタオルの乾かない悩み に効きやすい構造です。

厚手のタオルって、いつも“まだ湿ってる…”ってなるんですよね…。部屋干しだと特に乾きにくくて

まとめ干しの日ほど、このモデルは“速さ”が効きますよ!
まとめ干しの日でも、夜までに“ぜんぶ乾く”安心感が得られます。
広範囲に風が届くので、部屋干しでも生乾き臭を防ぎやすいです。
②冬はヒーター機能でしっかり乾く
12〜2月の気温が低い時期でも、
ヒーターで空気を少し温めながら除湿するため、乾燥スピードが落ちにくい設計。
- 冬の夜に干しても翌朝ほぼ乾いている
- 通常のコンプレッサー式より“止まりにくい”
- 夜洗濯が多い家庭ほど恩恵が大きい
「冬だけ乾かない」悩みを安定して解消してくれます。
③アクアドロップ洗浄で内部がずっと清潔
アクアドロップ洗浄は、
コップ1杯の水を注ぐだけで内部の熱交換器を洗い流せる 仕組み。
- 分解不要で30秒もあれば内部ケア完了
- 除湿スピードの低下を防ぐ
- カビ・ニオイの発生源を直接洗える
共働きや子育てで毎日洗濯物が多い家庭ほど、
“簡単に続けられる内部ケア” の価値を感じやすいはず。

このモデル、いろいろ特徴はありますけど…
いちばん助かるのは 「干す量や季節に左右されず、ちゃんと乾くこと」 なんですよね!
デメリット:気になる点と注意ポイント
①本体は重い(約14kg)
コンプレッサー方式のため 約14kg としっかり重さがあります。
基本は置き場所を固定して使うのが安心ですが、キャスター付きなので部屋内の移動はスムーズ。
ただし 階段の上り下りは負担が大きい ため注意してください。
②運転音は大きめ
衣類乾燥モードでは 約50dB。
テレビをつけた部屋だと「少し気になる」程度の音量です。
静音モードなら 約35dB まで下がり、図書館レベルの静けさに。
- 夜 → 静音モード
- 日中 → 通常モード
の使い分けが安心です。
③サイズに存在感がある
本体サイズは 365×202×657mm。
ワンルームの限られたスペースでは、置き場所によってはやや圧迫感が出るかもしれません。
ただしキャスター付きで向き変更はしやすいです。
6.実際の口コミ・使用感まとめ(ユーザー評価)
▶本項は 価格.com・Amazon・楽天 のレビューを横断し、
共通して多かった意見をまとめたものです。
- 実際の部屋干しでも 乾燥スピードが速い という声が多い
- シーツ・バスタオルなど厚手でもきちんと乾く
- Wルーバーの送風範囲が広く、洗濯物に風が当たりやすい
- 冬の室温でも乾燥が止まりにくい安心感
- アクアドロップ洗浄で、生乾き臭の軽減を実感する声
- 一方で 約14kgの重さ には意見があり、据え置き向けとの声も
7. 買い時(最新価格・発売日・値動きの傾向)
発売日
- CD-WH1825:2024年4月発売
※ 情報元:価格.com「スペック欄」より
参考価格(記事作成時点)
価格.com の最安値情報では、
おおむね「約 50,000〜52,000 円前後」で推移。
- カラバリ(黒/白)で大差なし
- 過去1〜2ヶ月の最安は 約 50,494 円前後
- 急な高騰・急落が少ない“安定型”モデル
※ グラフは転載不可のため、数値のみ抜粋。
除湿機全体の買い時(季節・市場傾向)
- 3〜4月:新生活・新モデル前で値下がり傾向
- 6〜7月:梅雨入りで競争が激しく価格が動きやすい
- 9〜10月:需要落ち着き、在庫処分が出る時期
(※ 市場全体の傾向です)
結論:今買うべきか?
前年度モデル(CD-WH1824)の底値と比較すると、
- 約5万円前後なら → 今買ってOK
- 底値+2,000〜3,000円なら → 梅雨前や秋まで様子見もアリ
- 在庫が少ない時は → 高騰前に早めが安全
ただし、
「部屋干しが乾かない」「冬に止まる」など生活ストレスがある場合は、
改善メリットの方が圧倒的に大きい ため、
必要なときが“買い時”になります。
最新価格はこちらから確認できます。
8. 旧モデル(CD-WH1824)との比較
CD-WH1825 は、
前年度モデル CD-WH1824 と性能の大部分を共通化した型番更新モデル。
乾燥スピード・操作性・内部洗浄など、使用感の中心はほぼ同じです。
発売日
- CD-WH1825:2024年4月発売
- CD-WH1824:2023年4月発売
性能(除湿量・乾燥スピード・お手入れ)
- 除湿量 18L/日は共通
- 速乾 W ルーバーも同じ構造
- アクアドロップ洗浄・抗菌/防カビも共通
実際の部屋干しスピードや仕上がりの差はほとんどありません。
使い勝手(タンク・静音・操作性)
- タンク容量 5.5L(共通)
- 静音モード 35dB(共通)
- パネル操作:実質同じ
日々の扱いやすさも同等。
本体サイズ・デザイン
- サイズ:365×202×657mm(共通)
- 重量:約14kg(共通)
- 外観デザイン:大きな変更なし
設置感・圧迫感も旧型と同じイメージ。
結論:どちらを選ぶべき?
- 乾燥スピードは新旧で大きな差なし
- CD-WH1825は型番更新メインの“実質同等モデル”
- 価格差があれば旧モデルのほうがコスパ良し

性能が同じなら、あとは価格が決め手ですね
旧モデルが安い時は、そっちの方が“賢い選択”になります!
9. まとめ
CD-WH1825 の強みを、あらためて 結論3ポイント で整理すると──
- 18L/日 × 速乾Wルーバー × DC送風で“まとめ干し”も一気に乾く
- 冬の低温でも乾きが止まりにくい、ヒーター+コンプレッサーの安定力
- アクアドロップ洗浄で内部が清潔に保て、生乾き臭を抑えやすい
導入で挙げた
「大量に干す日ほど乾かない」「冬だけ乾きが止まる」
といった悩みは、この3つが同時に働くことでまとめて解消できます。

このモデル、部屋干しの“量”と“季節”に左右されないところが魅力なんですよね

今日は多い…っていう日もちゃんと乾くのが嬉しい。冬でも安心して洗濯できます!
最新価格はこちらから確認できます。
※ 今のラインを一度チェックしておくと後悔しにくいです。
10.よくある質問(Q&A)
- タンク容量はどれくらい?
- 5.5L。まとめ干しでも満水になりにくい容量です。
- 何畳くらい除湿できますか?
- 木造なら 20畳程度まで対応。
リビング〜キッチンまで“まとめて除湿”できます。
- 連続排水は可能?
- 市販ホースで 連続排水OK。
タンクの水捨てを減らしたい人に便利です。(ホース別売)
