- 「室内干しは乾くのが遅くて、生乾き臭が気になる」
- 「大量に干した時、今使っている除湿機だと時間がかかる」
- 「1年中フル稼働で使いたいので、省エネ除湿機がほしい」
そんな悩みを解決する除湿機があります。
それはコロナの除湿機【CD-H1821】です。
ズボラくん
当記事を読めば、コロナの除湿機【CD-H1821】がパワフルで1年中大活躍な理由が分かります。
この記事の目次
CD-H1821は大量の衣類を一気に乾かす事ができる
ズボラくん
CD-H1821が大量の衣類を一気に乾かす理由
- ヒーターを搭載したコンプレッサー式で年中パワフル
- 多彩な4モードで効率よく素早く乾燥
- 大量に干してもムラが少ないワイドスイングルーバー
それでは順番に理由を詳しくご紹介していきます。
補足:CD-H1821の衣類乾燥能力
サイズ(幅×奥行×高さ)・質量 | 365×202×570mm・12.5kg |
---|---|
タンク容量 | 約4.5Lで自動停止 |
除湿方式 | コンプレッサー方式 |
定格除湿能力:50Hz(60Hz) | 16.0L(18.0L)/1日 |
運転音:標準モード | 50dB |
電気代:50Hz(60Hz) | 15.7(16.5)円/h |
理由①:CD-H1821はヒーター搭載コンプレッサー方式
CD-H1821は除湿能力が18L/日と、非常に除湿能力が高い除湿機です。
しかし、コンプレッサー方式なので室温が下がれば下がるほど能力が低下します。
冬に暖房の無い部屋での部屋干し乾燥には、本来はデシカント方式がオススメです。
ズボラくん
元々コロナは暖房機器の分野でも強いメーカーです。
そのノウハウを活かして、除湿機にも珍しくヒーターが搭載されています。
標準モードで衣類を乾燥すると300Wのヒーターと大風量で冬場でも一気に乾燥する事が可能。
CD-H1821の最大の特徴は省エネ性能と除湿能力の両立です。
コンプレッサー方式でありながら、ヒーターを搭載したモデルなので冬場の衣類乾燥もパワフルにこなします。
補足:除湿機の種類と特徴
除湿機には大きく分けて3つの種類があります。
方式 | 除湿能力 | 省エネ性 | 季節 |
---|---|---|---|
コンプレッサー方式 | ◎ | ◎ | 梅雨;◎ / 冬:△ |
デシカント方式 | 〇 | △ | 梅雨;〇 / 冬:〇 |
ハイブリッド方式 | ◎ | 〇 | 梅雨;◎ / 冬:◎ |
ズボラくん
理由②:CD-H1821は多彩な4モード搭載
コロナのCD-H1821には4つの衣類乾燥モードがあります。
4つのモード
- 標準モード
- ecoモード
- 夜干しモード
- 厚物モード
それぞれのモードを使い分ける事でより的確かつ省エネ乾燥を実現します。
補足①標準モード
パワフルな除湿能力とヒーター、そしてワイド送風の効果で衣類をしっかり乾燥させます。
家族が多い家庭や数日おきに一気に洗濯する方に大変オススメです。
補足②ecoモード
ヒーターを使わずに除湿と送風の組み合わせで衣類を乾燥します。
その節電効果は電気代を約40%に抑える事が可能です。
ズボラくん
補足③夜干しモード
運転音を39dBにセーブして、低騒音で朝までに乾燥させるモードです。
万が一、タンクが満水になっても自動で送風モードに切り替えてくれます。
ズボラくん
補足④厚物モード
標準モードと同様にヒーターを使い、素早く乾燥ができるモードです。
標準モードとの違いは、標準乾燥後に乾きムラが生じやすい上部に向かって追加で温風を当てます。
スウェットやデニムなどの厚手の生地にオススメのモードです。
ズボラくん
それでは、次にCD-H1821が乾きムラを防げるのか理由を紹介します。
理由③:CD-H1821はナゼ乾きムラが少ないのか
それはワイドスイングルーバーのおかげです。
ワイドスイングルーバーは干す量や場所に合わせて風向きを自在に変更できます。
上下左右に広く乾かす事も可能ですし、少量の衣類乾燥の場合はピンポイントで当てる事も可能。
CD-H1821の口コミ
CD-H1821の特徴を知った後は実際に使っている人の声が気になりますよね。
ズボラくん
店頭と価格コムでの口コミ
- 衣類がすぐに乾いた
- それなりの音だが、そんなに気にならない
- キャスター付きで移動もラク
- 消費電力が小さい
- もっと早く使えば良かった
ズボラくん
- 本体は重たい
- 部屋の温度が少し上がる
- 価格が若干高い
ズボラくん
SNSでの口コミ
paypay祭りで除湿機ポチった!
コロナのCD-H1821
デザインは微妙やけど性能は良いらしい pic.twitter.com/hiNcsQceHI— maru (@oreniyoudesuka) July 25, 2021
コロナの除湿機はマジですごいですよ、ヒーター付きですし
— Mocha (@Mocha__) September 5, 2020
湿度が高いので除湿機買ってみました。
半日ですごい水が溜まりました😱💦
どこからこの水出てきた🤔?コロナCD-H1820-TU(アーバンブラウン)除湿機コンプレッサー+ヒーター木造20畳/鉄筋40畳 pic.twitter.com/vPIatGHXZF
— まさ🧑🏻💻漫画・イラスト・デザイン生活Labo (@masa_ts) July 26, 2020
ズボラくん
それでは次に私が感じたCD-H1821のデメリットとメリットを紹介します。
店員目線でCD-H1821のデメリット紹介
CD-H1821のデメリット
- 本体が大きく重たい
- デザインがイマイチ?
- 値段が高め
デメリット①本体が大きく重い
コンプレッサー方式なので、思ったよりも本体が大きく重いです。
横方向に動くキャスターが付いているので移動は問題ないと思います。
ズボラくん
衣類乾燥とお部屋(リビングや寝室)の除湿で持ち運びたい方には若干使いづらいです。
デメリット②デザインがイマイチ?
これは実体験ですが、お客様からデザインがイマイチだと言われる事が何度かありました。
本体カラーはサイドが濃いめのブルーとブラウンの2色で、部屋に置くと目立ちます。
ズボラくん
デメリット③価格が高め
コンプレッサー方式の除湿機は比較的値段が高い方です。
とくにCD-H1821はコンプレッサー方式の中でも上位クラスなので高いと感じるかもしれません。
ズボラくん
CD-H1821は除湿機の中でもトップクラスの除湿能力と、省エネ性を兼ね備えています。
さらに、コンプレッサー方式の弱点となる冬場にも強いという付加価値つきです。
ズボラくん
それでは、次にCD-H1821のメリットを紹介します。
店員目線でCD-H1821のメリット紹介
CD-H1821のメリット
- 乾いたら自動でオートストップ
- メンテナンスがラク
- お部屋の除湿性能も優秀
メリット①乾いたら自動でストップで省エネ
CD-H1821には衣類乾燥時に温度と湿度の変化を感知する事が可能です。
洗濯物が乾いたら運転を自動で停止する事が出来るので、無駄がありません。
電気代は1時間で約8円、衣類乾燥は約62分です。
ズボラくん
メリット②メンテナンスがラク
フィルターはなんと、10年交換不要です。
内部の熱交換器には汚れが落ちやすいコーティングを採用。
ホコリや油分が付着しても結露水でするりと流れ落ちます。
ズボラくん
メリット③お部屋の除湿性能も優秀
衣類乾燥の事ばかりを紹介しましたが、お部屋の除湿としても活躍します。
もともと1日最大除湿能力が18Lと、かなりハイパワーです。
最大で木造では23畳、鉄筋では45畳まで除湿ができます。
ちなみに、除湿時はお好みの湿度を5段階(50・55・60・65・70%)で選択可能です。
ズボラくん
これだけパワフルなのにデシカント方式の除湿機よりも電気代が安く、1時間で約8円ほどです。
CD-H1821の価格
CD-H1821は2021年3月に発売しました。
価格コムでの初値は47,676円です。
最近の傾向では平均価格が41,000円を横這いになっております。
2022年3月頃におそらく新型発売が予想されるので、価格はそろそろ底値なので4万円を切っていれば迷わず買いましょう。
ズボラくん
CD-H1821は大量の衣類を一気に乾かすのに最適な除湿機
本日はコロナの除湿機「CD-H1821」を紹介しました。
CD-H1821が大量の衣類を一気に乾かす理由
- ヒーター搭載コンプレッサー方式で速乾
- 多彩な4モードで効率よく乾燥
- 大量に干してもムラが少ないワイドスイングルーバー
ズボラくん
貴方の悩みをCD-H1821で今すぐ解消しましょう。