パナソニックの除湿機はオススメ?家電屋の店員が比較解説【2020年】

パナソニック除湿機の比較と選ぶポイント

除湿機は梅雨時期や冬場の衣類乾燥や室内除湿に非常に便利ですね。

本日はパナソニックの除湿機に絞って特徴と他社比較を紹介します。

ズボラくん

もし貴方がパナソニックの除湿機の購入を迷っているなら悩みを解決しますよ

この記事で分かる事

  • パナソニックの除湿機の特徴
  • パナソニックと他社の除湿機との比較
  • パナソニックの除湿機で自分に合う機種はどれか

パナソニックの除湿機の特徴

除湿機には大きく分けて3種類あります。

除湿機の3つの方式

  • デシカント方式
  • コンプレッサー方式
  • ハイブリッド方式
デシカント方式コンプレッサー方式ハイブリッド方式
梅雨時期
冬場
省エネ性能

デシカント方式はコンプレッサー方式と比べると1年中通してパワフルに除湿ができますが、電気代がコンプレッサー方式と比べると高くなります。

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ハイブリッド方式はデシカント方式とコンプレッサー方式の良い所を併せ持ったモデルです

パナソニックの除湿機はデシカント方式が3種類とハイブリッド方式が2種類あります。

標準モデルのF-YZS60

F-YZX60の特徴

  • 軽量コンパクトで本体質量5.9キロ
  • パワフルなデシカント方式
  • 2つの省エネセンサーで使い勝手◎

パナソニックの標準モデルのF-YZS60はコンパクトなモデルながら適応畳数は木造~7畳、鉄筋~14畳の除湿ができます。

大開口のルーバーは上下に自動で動き、左右は手動で広げたり狭めたりできます。

風幅は最大で110センチまで届くので衣類乾燥の時もバッチリ乾きます。

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ハンドルが付いているので持ち運びも便利ですよ

衣類乾燥ではエコナビセンサーとカラッとセンサーで賢く乾燥ができます。

エコナビセンサーとは?
衣類の量を1キロの少量から判別し、送風量を調節します。

風を無駄なく調節する事で効率よく乾かす事が可能。

衣類の量を感知しながら狙って風を出す賢い除湿機です。

カラッとセンサーとは?
衣類の乾き具合を周囲の温度と湿度の変化を感知するセンサー。

衣類が乾いたと判断すると自動で運転をストップする賢い機能です。

切りタイマーをセットしなくても自動で乾いたら止まるのでラクですよ。

部屋干し臭を抑制するF-YZSX60

2つ目の除湿機は部屋干し臭を抑制するナノイーがプラスしたF-YZSX60です。

基本的な性能はF-YZS60と同じですが、部屋干しした際に嫌なニオイがする場合はF-YZSX60がイチオシです。

ナノイーとは?
ニオイの元となる原因菌を抑制するイオンを放出します。

除菌や脱臭に効果的で部屋干し臭や空間の清浄にも役立ちます。

カビや花粉にも効果があります。

花粉モードを使うと、洗えないコートの花粉やニオイ取りができます

大風量パワフル乾燥のF-YZSX80

ナノイーの機能が付いたF-YZSX60のモデルを更にパワーアップしたモノがF-YZSX80です。

3つの進化したポイント

  • 除湿能力がパワーアップ
  • 風幅がパワーアップ
  • ナノイーがパワーアップ

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具体的な数値を表で比較します
F-YZSX60F-YZSX80
除湿能力5.6リットル/日7.5リットル/日
適応畳数木造~7畳/鉄筋~14畳木造~9畳/鉄筋~19畳
最大風幅110センチ165センチ
衣類乾燥時間約108分約97分
脱臭効果ナノイー効果10倍ナノイーX
タンク容量約2リットル約3リットル

まとめて洗った場合や、家族構成が3人以上の場合はF-YZSX80をオススメします。

ただし、省エネ性能や普段のメンテナンスのしやすさで次に紹介するハイブリッド方式もイチオシです。

万能でパワフルなハイブリッド方式F-YHSX120

ハイブリッド方式の除湿機はデシカント方式とコンプレッサー方式のそれぞれの弱点を解消した優れたモデルです。

デメリットと言えば金額が他のモデルよりは高くなる事ですが、それ以上のメリットが多く私も愛用しています。

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F-YZSX80と比較してみましょう
*60ヘルツ帯で検証F-YZSX80F-YHSX120
除湿能力7.5リットル/日10.0リットル/日
最大除湿能力12.5リットル/日
適応畳数木造~9畳/鉄筋~19畳木造~13畳/鉄筋~25畳
衣類乾燥時間約97分約75分
除湿時の目安電気代11.1円/1時間6.4円/1時間
タンク容量約3リットル約3.2リットル
内部乾燥×

F-YHSX120には、F-YZSX80には無い速乾モードが搭載されていて最大除湿能力が非常に高いです。

急いで乾かしたい衣類がある場合は速乾モードが大活躍します。

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衣類乾燥時間を比較すると20分も短縮され、パワフルかつ省エネモデルと言えます

ハイブリッド方式が非常に能力が高い事が分かりましたが、1番のオススメポイントはメンテナンスの手軽さです。

F-YHSX120に搭載されている内部乾燥機能が便利です。

運転終了後の本体内部にはタンクまで到達しなかった水滴や湿気を多く含んでいます。

そのまま放置する事が原因でカビが発生します。

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カビを含んだ風を当ててしまう事で嫌なニオイが付いてしまいます

カビを抑制するには運転終了後にタンクを引き抜いて乾かすしか方法が無いのですが、これが面倒ですよね。

だから、ボタン1つで内部をカラッと乾燥する事ができる内部乾燥機能が素晴らしいのです。

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貴方は1度だけ内部乾燥ボタンを押すだけで完了

めんどうな手入れから解放されます

広いリビングの除湿もしたいならF-YHPX200

パナソニックから発売されている除湿機で1番パワフルなモデルがF-YHPX200です。

こちらは衣類乾燥能力も非常に高いですが、広い部屋の除湿をシッカリとしたい方向けのパワフル除湿機ですね。

同じハイブリッド方式のF-YHSX120と比較してみましょう。

F-YHSX120F-YHPX200
除湿能力10.0リットル/日17.0リットル/日
最大除湿能力12.5リットル/日25.0リットル/日
適応畳数木造~13畳/鉄筋~25畳木造~21畳/鉄筋~43畳
衣類乾燥時間約75分約58分
タンク容量約3.2リットル約5.0リットル

非常に能力が高い理由がF-YHPX200のみに搭載されているツインルーバーが決め手です。

引用元:パナソニック|衣類乾燥除湿機|ツインルーバー

ハネが2つ付いているので衣類乾燥も更にムラなく速乾が可能です。

内部乾燥機能もバッチリついています。

パナソニックと他メーカーの除湿機との比較

パナソニックの除湿機の特徴をまとめたので、次は他メーカーの同等モデルと比較を紹介します。

F-YZS60 vs 日立 HJS-D562 vs アイリスオーヤマ IJD-I50

日立の標準モデルHJS-D562とアイリスオーヤマのIJD-I50はパナソニックF-YZS60と同じデシカント方式です。

サイズ感も近いので比較してみました。

F-YZS60HJS-D562IJD-I50
除湿能力5.6リットル/日5.6リットル/日5.0リットル/日
適応畳数木造~7畳/鉄筋~14畳木造~7畳/鉄筋~14畳木造~6畳/鉄筋~13畳
除湿時消費電力280ワット290ワット590ワット
タンク容量約2リットル約1.8リットル約2.5リットル
重量5.9キロ5.3キロ7.8キロ
特徴センサーで速乾と省エネの両立コンパクト軽量で持ち運びがラクサーキュレーター搭載で素早く乾燥

日立と比較するとほぼほぼ互角ですが、省エネ性とタンクの容量が大きい事での使い勝手がパナソニックは優れています。

逆に日立はタンクの容量は小さいですが、重量の軽さがダントツで優れているので持ち運んで各部屋で使いたい方にはオススメです。

アイリスオーヤマの除湿機はサーキュレーター付き除湿機で衣類乾燥を重視する場合は乾燥時間の短縮が可能です。

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パナソニックの除湿機はバランスが取れた使いやすい機種だと分かりますね

パナソニックの除湿機で選ぶポイント

ここまで紹介した中で、貴方に合うパナソニックの除湿機を選びます。

大きく分けるとポイントは3つです。

選ぶポイント

  • 干す場所が110センチ以内に収まるか
  • 乾燥する量が多いかどうか
  • 広いリビングで使う場合

除湿機を選ぶ際は干し場所をイメージする

せっかく買った新しい除湿機が全く乾燥できなかったら大変です。

現在貴方が実際に使っている物干し棒が110センチ以内ならF-YZS60もしくはF-YZSX60を選びましょう。

もし110センチ以内に収まらないならF-YZSX80にしないと乾きません。

1干す量や回数が多い場合は速乾モードや内部乾燥ができるF-YHSX120がイチオシです。

もし広いリビングの湿気に困っているならF-YHPX200で湿気ともおさらば出来ますよ。

冬場の低温環境にも負けないパナソニックのパワフル省エネ除湿機を使えば、貴方の家事悩みも今日で解決します。

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